企業のホールなどオフィスを「映える」空間に変える“キャラだち”!

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!

“キャラだち”は人型のペーパークラフトを手軽かつリーズナブルに作ることできるペーパークラフトで、2頭身のかわいいフォルムがチャームポイントです。
自社の受付や待合スペース、廊下などで来社したお客様を少し楽しませることができるような装飾や、お客様が思わず写真を取りたくなるような「映える」フォトスポットを作りたい、記憶に残るオフィスになるような小道具を探しているという方もいるのではないでしょうか?

今回はそんなフォトスポットの様に見映えの良いオフィス空間の作り方や、人の目を引き楽しい印象を与えるペーパークラフトの活用方法についてご紹介していきたいと思います。また最初に「映え」という言葉についても改めて確認しておきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!

映えとは?

登場からあっという間に広まり定着した言葉ではありますが、最初に「映え(ばえ)」という言葉について確認しておきましょう。「映え」はもともと「映(は)える」という動詞に由来しており、見映えが良いものを表現する言葉です。そこから写真を投稿するSNS「インスタグラム」に投稿された見映えのする写真や、そういった写真を投稿する行為のことを「インスタ映え」と呼びブームとなりました。その後インスタグラムなどSNSに写真を投稿する、しないに関わらず見映えの良いものや風景その写真を指して「映え」や「映える(ばえる)」と使われるようになり、より多くの場面で使われるようになっています。

フォトスポット作りに“キャラだち”

それでは人の目を楽しませたり、見映えのするフォトスポットを作るためにどの様にペーパークラフトの“キャラだち”が活用できそうか、活用イメージをご紹介していきたいと思います。

1.空きスペースにペーパークラフトを設置
一番シンプルな方法は受付カウンターや待合スペースの一角、また廊下などに設けられた飾り棚(ニッチ壁)といった空きスペースに自社キャラクターのペーパークラフトを設置することです。あまり手間をかけずに来客に自社を印象付けることができます。

2.デコレーション展示
1で設置したペーパークラフトをさらに装飾し発展させる方法です。ぺーパークラフト単体で設置するのではなく、展示からストーリーを感じるように手を加えていきます。例えば春なら桜の木、冬ならクリスマスツリーなど季節感を感じる小物を一緒に飾ったり、自社商品の使用シーンをイメージする装飾を加えるなど演出を加えることで魅力的な空間を作ることができます。季節感があると見映えが良くなるだけでなくその時しか撮影できない写真と感じるため思わず撮影したくなります。

3.キャラクターウォール
1,2と比べ少し規模の大きな展示です。専用の展示スペースを設けて映える空間を作り出す方法です。10列×10段で100体の自社キャラクターの“キャラだち”を並べるだけで思わず写真を撮りたくなるような映える空間を演出することができます。複数のキャラクターや色などのバリエーションの違いを交えながら大量に展示すると、さらに見た人の興味を引き注目度を高めることができます。大量に展示することで、展示単独で撮影しても人物写真の背景としても、見映えのよい写真が撮影できるためフォトスポットとしても効果的な展示方法と言えそうです。

手軽なのにかわいいペーパークラフト“キャラだち“の特長!

最後に映える空間づくりにも役立つペーパークラフト“キャラだち”の特長を3つ簡単にご紹介させていただきます。

・どんなキャラクターも2頭身でかわいく立体化
“キャラだち”はかわいらしく愛嬌のある2頭身のペーパークラフトでどんなキャラクターも立体化することができます。頭身の高いキャラクターでもキャラクターデザインの実績豊富なデザイン事務所がキャラクターの特徴を活かしてデフォルメしますのでご安心ください。

・大ロットも小ロットもコストを抑えて立体化
キャラクターの立体化にはフィギュアやぬいぐるみなどの方法も一般的ですが、ペーパークラフトによる立体化はこれらと比較して初期費用が抑えられるだけでなく、発注から納品までのリードタイムが短いなど大きなメリットがあります。また平面にデザインするため元のキャラクターデザインとのブレが少ないというメリットもあります。

・組み立てに道具不要の簡単設計
“キャラだち”はA4サイズのシート1枚にキャラクター1体分のパーツが全て印刷されています。最初から型抜きと折り目加工がされているため、ハサミなどを使わず手で簡単に台紙から外すことができ、折り曲げやすくなっています。組み立て時も差し込み式になっているので糊やテープといった接着のための道具も必要ありません。

販促やイベントコンテンツとしても活躍!“キャラだち”活用例

手軽にキャラクターが立体化できる“キャラだち”は展示するだけでなく、販促やイベントなど様々な場面で活用することができます。

1.販促アイテム
店頭イベントや展示会などで来場してくれた顧客に対して、購入特典として配布したり、自社のカタログや資料などと一緒に配布するノベルティとして活用することができます。

2.イベントコンテンツ
企業が地域の子供向けに行う工場見学会や地域のお祭りなどでキャラクターを作る工作コーナーとして利用することができます。年齢に関係なく簡単に組み立てができるだけでなく、組み立てに道具が不要のため運営側の労力を抑えながら満足度の高いコンテンツを提供することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は「映え」を切り口にオフィスに来社した顧客を楽しませたり目を引くフォトスポットについて解説してきました。またフォトスポットに活用できるペーパークラフト“キャラだち”についてもご紹介してきました。

今回ご紹介してきた“キャラだち”はキャラクターを手軽に立体化できるサービスとしてご好評いただいています。実際にご納品したお客様からは「クオリティとコストのバランスが抜群」と喜びの声をいただいています。この記事を読んで“キャラだち”の活用にピンときた方は気軽にご相談ください。

“キャラだち”ではキャラクターの立体化だけでなく、キャラクターの提案や活用などプロモーションまでお手伝いをしています。キャラクターを活用したHPやカタログ、販促ツールの作成、またキャラクターをアイコンとして立てたSNSの運用、Lineスタンプの作成・配信などキャララクターを全面に立てたプロモーションのお手伝いもしています。無料でご相談を承っていますのでご連絡くださいね。