これでネタ切れの不安なし!?オリジナルキャラクターを活用したSNS運用

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!
“キャラだち”は人型のペーパークラフトを手軽に作成できるサービスです。その他にもキャラクターの作成からキャラクターを活用したマーケティングなど幅広くお手伝いをしています!
企業が情報発信をする場合、自社のホームページを利用することが一般的ですが、ホームページまで誘導してくることが難しい、顧客と双方向でやり取りをすることが難しい、といった点から日常的な顧客との接点としてX(旧Twitter)やInstagram、TiktokなどのSNSの活用を始めていたり、今後活用を検討したいという方もいるのではないでしょうか?
SNSはプッシュ型の情報発信や更新の即時性、コメント機能などを利用した顧客との相互コミュニケーションなど様々なメリットがありますが、日々更新の必要なSNSに対して、更新することがなくなってしまう、いわゆるネタ切れや、オリジナリティのある画像を作ることが難しいという課題があります。
今回はSNSの運用に有効なキャラクターを活用したSNSの運用についてご説明していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!
キャラクターを活用してSNS運用をスムーズに!
SNSの企業アカウントで、キャラクターがアカウントを運用しているというケースを見たことがあるのではないでしょうか?このようにキャラクターが運用していると宣言することでSNSをスムーズに運用することができます。
1.キャラ付けが簡単に
SNSを運用する場合、個性が無いと無味乾燥な投稿になってしまいますのである程度のキャラ付けをして個性を出す必要があります。キャラクターがいない場合、どのようなキャラクターで運用して行くのか手探りになってしまうため、本来の情報発信の内容以外の部分で悩んだ結果、時々面白みのない製品情報が投稿されるだけというアカウントになってしまうこともあります。日々の業務と並行してSNSの運用を悩みながら進めていくのは業務負荷が高いといえます。キャラクターのアカウントであればキャラクターの性格や外見があらかじめ設定されているので、それをもとにして運用することができるため。必要以上に悩むことなく、情報発信の内容に注力することができます。
2.不適切発言の防止
キャラクターを使用せず運用者が自分の個性を活かして運用することもできますが、時として運用者自身の個性・性格と企業のアカウントの境界が曖昧になってしまうことがあります。結果として企業アカウントとしては不適切な発言や踏み込みすぎた内容を投稿して炎上してしまうリスクがあります。こういった時でもキャラクターが設定されていればそういった場合にも発言が適切なものかどうかキャラクターの性格を拠り所として判断する基準ができるため事故を防止する効果が期待できます。
3.運用者のプライバシー保護
運用者が顔を出したり普段の生活が見えるアカウントは閲覧者の興味を刺激するという点で一定のメリットはあるものの、業務としてアカウントを運用しているだけの運用者のプライバシーが保護されないというデメリットも生まれます。特定の運用者が本人希望のもと永続的に運用するアカウントであれば問題はないかもしれませんが部署異動や担当の変更が想定される場合にはキャラクターを立てておくほうがプライバシーの保護や運用の継続性の面で安全と言えます。
ここまでキャラクターが運用するメリットを説明してきましたが、近年はエバンジェリストやインフルエンサーマーケティングのように、運用者が個性を発揮して人気を博すケースも多数あるので、アカウントの目的やメリット・デメリットを比較しながら運用法を検討することが望ましいですね。
キャラクターの活用でオリジナル画像も手軽に撮影
SNSの運用といえば画像の投稿も欠かすことができません。この画像の手配も日々の運用で課題となる部分です。
新製品やキャンペーンなど常に投稿に適した鮮度の高い情報が用意できるのであれば問題ありませんが、実際にはなかなかそうもいきません。事務所の近くの綺麗な風景や、流行のスポットやお店、名物の食べ物などの写真を投稿することもできますがそれだけでは自社ならではの投稿にはなりません。
そういった場合にもキャラクターをうまく活用し、写真内に登場させることで手軽に独自性の高い画像を作成することができます。
例えば、ありふれた青空の写真や食べ物の写真であっても、画像内にキャラクターを登場させたりキャラクターのコメントを添えるだけで、独自性のある自社ならではの画像にすることができます。
キャラクターは撮影したあと写真にイラストを合成することもできますが、フィギュアやペーパークラフトで立体化したキャラクターを持って行って実際にその場合で撮影すると実際にその場にいるようなより存在感のある写真を撮影することができるのでぜひいろいろ試してみてくださいね。
それでは最後に私たちが提供しているオリジナルペーパークラフト作成サービス“キャラだち”について簡単にご紹介していきたいと思います。
低コストでも高品質なペーパークラフト“キャラだち”
・どんなキャラクターでも可愛く立体
“キャラだち”は基本的にどんなキャラクターでもペーパークラフトで立体化することができます。すでにお持ちのキャラクターが頭身の高いデザインでも、動物や製品をモチーフにしたデザインの場合でもキャラクターデザインの実績豊富なデザイナーがキャラクターの特徴を活かしながら愛嬌のある2頭身のペーパークラフトにデフォルメしますのでご安心ください。
・立体化に手軽に挑戦できる低コストいぐるみ
キャラクターを立体化するというとどうしてもコストが気に部分ですが、ペーパークラフトは印刷物のためフィギュアやぬいぐるみなどと異なり、小ロットでも安価にキャラクターを立体化することができます。フィギュアのように3Dデータの作成や金型の作成といった初期投資を必要とせず、また一回あたりのロットが小さくても安価に作成することができます。
さらに“キャラだち”は独自に開発したデザインフォーマットを活用したセミカスタム方式を採用することでコストの削減を実現しています。
・道具不要で誰でも作れる簡単設計
“キャラだち”のペーパークラフトはA4サイズのシート1枚に一体のキャラクターが印刷されています。納品時点で型抜きと折り目加工がされているため手で簡単に台紙から外すことができ、ハサミやカッターは必要ありません。また組み立て時も切れ目に差し込む方式のため、ノリやテープのような接着剤も必要ありません。
また“キャラだち”の頭部や体は直方体を基本に設計されているため、年齢を問わず誰でも箱を組み立てるように直感的に組み立てることができます。
最後に“キャラだち”は印刷物のため一点ものではなく100部からのご納品なので、撮影に持ち出して汚れてしまってもすぐに新品と交換できるので汚れや破損を気にせずガンガン撮影できるというのもメリットと言えるかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は企業などが情報発信でSNSを運用する際に課題となるオリジナリティの出し方や運用者の負荷、炎上対策といった点を、キャラクターを活用することで解決する方法についてご説明してきました。SNSの運用にはさまざまなメリット・デメリットがあります。継続的に運用できるよう、あらかじめ運用方法やルールを検討しておくことが大切ですね。
“キャラだち”ではペーパークラフトの作成だけでなく、オリジナルキャラクターの作成やキャラクターを活用したSNSの運用、Lineスタンプの作成などプロモーションに関するご相談を広く承っています。キャラクターの活用に関するお悩みがありましたらぜひお問い合わせください。