注目度の高いペーパークラフトのキャラクターを立体POPに!
POPとしても活用できる”キャラだち”

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!
今回は店頭などで使用するPOPに関する話題です!

・目的地に向かって移動する顧客の目線を止めたい
・数多くならぶ商品の中で自社商品に注目を集めたい
・行政機関や美術館など来場者に注意を促したいが中々聞いてもらえない
といったお悩みは無いでしょうか?
目的に向かって行動をしている人の注意を引くのはとてもハードルが高いものです。

今回はそういった場面で効果を発揮する立体POPについて、そして立体POPとして活用できる“キャラだち”についてご説明をしていきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!

立体POPとは?

立体POPとは、基本的に印刷した紙を組み立てて立体にした広告や販促物のことを指しています。ポスターなどの平面的な広告物に比べ人の注目を集めやすく強い印象を与えることができます。よく小売店の店頭に設置されているスイングポップや今回ご紹介するペーパークラフトも立体POPの一部と言えます。

立体POPのメリット

立体POPのメリットはなんといっても、通常小売店の店内などで使用されるポスターやチラシ、ステッカーなど平面の広告物に対して、立体にすることで人の視線を引きつけ注目させることにあります。

また設置にあまりスペースを取らないものも多く、店内の雰囲気を邪魔しないという点もメリットと言えます。内装にこだわったおしゃれな店内なのにイチオシ商品を告知するポスターだらけの店内はあまりおしゃれとは言えません。立体POPは主にテーブルや陳列棚の上などに設置して目の前の顧客に直接的に情報を伝えるために使われます。そのため遠くからでも見えることを意識したポスターのように大型にする必要がありませんので、店内の雰囲気を壊すことなく情報を発信することができます。

アイデア次第でバリエーションも豊富

立体POPといえば、三角錐や三角柱、円柱の形をしていることが一般的ですが、紙製のメリットを活かして、紙で組み立てられる形であれば様々な形状の立体POPを作ることができます。自社のブランディングに合わせてハートや星のような形状、また自社キャラクターの人型や動物型など様々なバリエーションを作ることができます。

また最近では人感センサーによって人が前を通った時にだけ音がなる、音声POPも比較的安く販売されていますのでPOPと組み合わせ、人が前を通った時にイチオシ商品の告知が流れる、人型のPOPが喋り出すなど活用シーンに応じて様々なバリエーションが考えられます。

それでは最後に立体POPとしても活用できる、ペーパークラフト“キャラだち”についてご紹介していきたいと思います。

立体キャラクターのペーパークラフトで注目度アップ

私たち“キャラだち”は、店頭や卓上などに設置して来店客の注目を集める役割を果たす、ペーパークラフトのキャラクター作成サービスを提供しています。

基本的にどのようなキャラクターでも独自に開発したフォーマットにあてはめることで立体化することができますので、すでに自社で保有しているキャラクターでも、新規に作成したキャラクターでも立体化することができます。また、ペーパクラフトの作成に慣れていない会社が行うと失敗することの多い型抜き作業や組み立て用の差し込みパーツの設計もこれまで蓄積してきた作成ノウハウを活かして対応していますので元のキャラクターのデザインに関わらずペーパークラフトを作成することができます。

お手軽でかわいいコスパ抜群簡のペーパークラフト

“キャラだち”には大きく3つの特長があります。

1.小ロットも大ロットも手軽にリーズナブルに作成可能
“キャラだち”はペーパークラフトの強みを活かしフィギュアやぬいぐるみによる立体化と比べ、手軽に取り組むことのできる価格設定になっています。フィギュアを作る場合には、金型の作成など最初に大きな費用と時間が必要です。またフィギュア、ぬいぐるみともに量産するためには一定の納期が必要です。ペーパークラフトの場合、印刷物のためコストを抑えながら、比較的短納期で対応することができます。さらに“キャラだち”は独自のフォーマットを使用することで、他のペーパークラフトと比べ設計・デザイン費の低減、デザイン時間の短縮を実現しています。

2.道具不要で誰でも簡単組み立て
“キャラだち”は手間をかけず誰でも簡単に組み立てられるよう設計されています。A4サイズのシート1枚にキャラクター1体分のパーツが全て印刷され、型抜きまでされた状態で納品されます。そのためハサミやカッターを使わなくても手で簡単に切り離すことができます。また組み立ても切れ込みにパーツを差し込むだけなのでノリやテープなどで接着する必要もありません。また“キャラだち”の頭部や胴体は直方体を基本形としているため、箱を組み立てるように誰でも直感的に組み立てができるよう設計されています。

3.A4サイズの用紙1枚、薄く嵩張らず輸送や保管に便利
“キャラだち”のペーパークラフトはキャラクター1体当たりA4サイズのシート1枚のため薄く嵩張りません。そのため他の販促物に簡単に同梱することができ、輸送や保管に関するコストを低く抑えることができます。

簡単ですが以上の3点が大きな特徴です。最近は自社の商材をモチーフにしたキャラクターをデザインして欲しいというご相談をよくいただきます。このように自社の商材をモチーフにしたキャラクターにすることで自然に自社の商材を訴求することができます。

店頭やイベント、展示施設などで活躍!“キャラだち”活用例

手軽にキャラクターが立体化できる“キャラだち”は顧客の注目を集めるために様々なシーンで活躍します。

1.アパレルショップ
自社キャラクターの“キャラだち”を店頭に設置してブランディングに活用されています。またイチオシ商品の近くに置くだけで目を引くため、販促効果が期待できます。

2.展示会
様々な企業が出店する展示会でも自社キャラクターや、自社の商品を擬人化したキャラクターを設置して人目を集めることができます。音声POPなどと組み合わせることで、注目度を集めながら呼び込みのための労力を削減することができます。

3.展示施設
美術館や博物館といった展示施設などでつまづきやすい段差の注意喚起など来場者に注意を促すシーンでも活用できます。キャラクターPOPと音声を組み合わせることで、来場者が少ない時間など必ずしも人が立つ必要がない場合でも来場者にしっかりと注意を促すことができ労力を削減することができます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はポスターやチラシなどと比べ人の注意を引くことができる立体POPのメリット、さらにキャラクター型の立体POPとして活用できる“キャラだち”についてご説明してきました。

今回ご紹介してきた“キャラだち”はペーパークラフトでキャラクターを手軽に立体化できるサービスとして、実際にご納品したお客様からは「クオリティとコストのバランスが抜群」とご好評いただいています。この記事を読んで“キャラだち”の活用にピンときた方は気軽にご相談ください。

“キャラだち”ではキャラクターの立体化だけでなく、キャラクターの提案や活用などプロモーションまでお手伝いをしています。キャラクターを活用したHPやカタログ、販促ツールの作成、またキャラクターをアイコンとして立てたSNSの運用、Lineスタンプの作成・配信などキャララクターを全面に立てたプロモーションのお手伝いもしています。無料でご相談を承っていますのでご連絡くださいね。