推し活とは?推し活にも活躍する!キャラクターを立体化するペーパークラフト!

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!
私たち“キャラだち”はどんなキャラクターも可愛い2頭身のペーパークラフトで立体化できるサービスです。すでに存在しているキャラクターでも、頭身の高いキャラクターでも問題ありません。また一から新たに描き起こす事もできます!

“キャラだち”の特長はなんといっても
・道具不要で誰でも簡単に作ることができる
そして
・フィギュアなどと比べ低コストで作成することができる
という点にあります。
今回はそんな“キャラだち”にも関連するキャラクタービジネスの領域から近年キーワードになっている「推し活」について解説をしていきたいと思います。「推し活ってなに?」という方も「もう知っているよ」という方もぜひ最後まで御覧ください!

推し活とは?オタク(オタ活)との違い

推し活とは、主に特定のアイドルや芸能人、キャラクターなどを含め自身が愛着を感じているものを応援することを指します。元々は熱心なアイドルファンが自分のお気に入りのアイドルのことを「推し」と呼んでいたことから、「推しを応援する活動」に由来しています。実際にライブなどに足を運んで直接的に応援することに留まらず「推し」のグッズを購入して飾ったり、身につけたりといった活動も推し活に含まれます。「推し活」は従来のオタク(オタ活)の一部と言えますが、熱狂的なファンだけでなくよりライトなファン層まで含まれ、幅広いジャンルや世代が対象として含まれる言葉となっています。

推し活を行っている人とは?

一般的に推し活を行っている人は男女問わず若い世代に多い傾向がありますが、前述のようにオタク的な活動が一般的となりライトなファン層まで含む言葉となったことで職業や年齢、性別と言った属性に関係なく対象となる人が広がっていると言えます。とはいっても一般的には男女問わず若い男女が多い傾向にあり、特に近年は幅広い世代の女性層の活動が注目されています。
推し活が一般的になったことで、学生時代に自由になるお金が少なく満足な活動ができなかったと感じている人たちが就職し、経済力を持って「推し活」に向かう傾向が増加しているようです。

推し活の形態や具体的な活動内容

推し活の活動内容には具体的な定義があるわけではありません。ここでは推し活の代表的な活動をまとめました。
1.イベント参加:ライブや舞台の鑑賞、握手会や展示会の参加、コラボカフェ
2. グッズ購入: グッズの収集、グッズを身につける、推しが身についてけているものと同じものを購入
3.布教活動: SNSで推しの魅力を発信する、推しの魅力を周囲の人へ伝えファン化する
他にも、推しのイメージカラーを身につけるなど身の周りで特定の色を多用することやSNSでの情報収集やファン同士の交流など様々な活動があります。

推し活関連商品の販売時に企業側が気を付ける事

企業が推し活をしている人をターゲットとした商品を販売する際に気を付けておくべき点についても簡単に確認しておきましょう。
権利の侵害と許諾:タレントやキャラクターを使用するグッズを作成する場合には、著作権や商標権の侵害が無いよう権利者から適切に使用の許諾を取得し、また許可を得た範囲内で使用する必要があります。
顧客の声を尊重する:商品開発をする際にファンの期待を裏切らないように気を配る必要があります。コストとクオリティのバランスを充分に考慮する必要があるほか、ファンの要望や期待といったフィードバックも収集することが望ましいと言えます。
継続的なコミュニケーション:また販売後も顧客の声を意識した商品の開発や改良、またSNSなどを活用した顧客との継続的なコミュニケーションを大切にし、信頼関係を築くことがブランドの発展に寄与します。

手軽なのにかわいいペーパークラフト“キャラだち“の特徴!

さてここまで、推し活に関する解説をしてきましたが、ここから「推し活」用のグッズにもぴったり、手軽にキャラクターを立体化できるペーパークラフト“キャラだち”についても少しご紹介したいと思います。

どんなキャラクターも2頭身にかわいくデフォルメ

“キャラだち”はかわいらしく愛嬌のある2頭身のペーパークラフトです。2頭身にデフォルメすることでコロっとした親しみやすさと、並べた時の安定感を両立しています。また複数体のキャラクターを並べる時にも統一感がありコレクション性を持たせることができます。
もともとのデザインの頭身が高いキャラクターでもキャラクターの特徴を活かしながら2頭身のデザインに落とし込んでいきます。
デフォルメというと不安に感じるかもしれませんが、”キャラだち”はキャラクター提案の実績が豊富なデザイン会社が運営してますので安心してお任せいただけます。また頭と体のバランスは個別のキャラクターごとに違和感の無いよう細かく調整していますので変に頭でっかちになってしまうということもありません。
デザインフォーマットを用意していますのでお客様側でデザインを作成いただくこともできます。

コストをかけず手軽に立体化

“キャラだち”は一定のデザインフォーマットにキャラクターをデフォルメしながらデザインしていくセミカスタマイズ方式を採用しています。
ご依頼いただいたキャラクターごとにイチからデザインを作成するオーダーメイドではなく、フォーマット化することでリーズナブルな価格でご提供しています。またこのフォーマットは誰でも簡単に組み立てることができるように設計されています。
デザイン面だけでなくペーパークラフトによる立体化はフィギュアやぬいぐるみといった他の立体化手法と比較して初期費用が抑えられるだけでなく、大量に生産する際にも一体あたりの単価を安価に抑えることができます。

誰でも作れる簡単設計

“キャラだち”のペーパークラフトはA4サイズのシート1枚にキャラクター1体分のパーツが全て印刷されています。頭部や体は直方体を基本に設計されているので、箱を組み立てるように誰でも直感的に組み立てることができます。
組み立て時は型抜きと折り目加工が施されているため、ハサミなどを使わず手で簡単に台紙から外すことができ、折り曲げやすくなっています。糊やテープといった接着のための道具も必要ありません。

ハイクオリティなのに低コスト

このように“キャラだち”は頭と体のバランスを調整しながら愛嬌のある2頭身のデザインに落とし込むことでクオリティを担保しながら立体化したときに違和感のないデザインに仕上げています。
一方でフィギュアなど他のキャラクター立体化の方法と比べると安価に作ることができます。またデザインもセミカスタマイズ方式を採用することで設計に関する費用の圧縮を実現しています。
“キャラだち”をご納品したお客様からは「クオリティとコストのバランスが抜群」と喜びの声をいただいています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はキャラクタービジネスに関連して「推し活」について解説をしてきました。自分の「推し」を応援することが一般的になり様々なジャンルでファン層の裾野が広がることで、様々なビジネスチャンスが生まれて来るのではないでしょうか。
キャラクターやアーティストなどを立体化したグッズを作りたいというご要望がありましたら、コストを抑え手軽に作ることができるペーパークラフト“キャラだち”をぜひご検討ください!

その他にも“キャラだち”ではキャラクターの作成だけでなく、実際の活用などプロモーションまでお手伝いをしています。キャラクターを活用したHPやカタログ、販促ツールの作成、またキャラクターをアイコンとして立てたSNSの運用、Lineスタンプの作成・配信などキャララクターを全面に立てたプロモーションのお手伝いもしています。お気軽にご相談ください。