意外に手軽！？キャラクター開発費用のリアルと発注のポイント

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って！友達になる！！“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます！

どんなキャラクターでもシンプルなペーパークラフトで、かわいく立体化できてしまう“キャラだち”ですが、新たなキャラクターのご提案にももちろん対応しています。

今回は主にまだオリジナルキャラクターはいないけれど、キャラクターを使ったプロモーションに興味があるという方に向けて、“キャラだち“のサービスのご紹介と、キャラクターを作る際に押さえておいた方が良いポイントを解説していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください！

冒頭でご説明した通り、“キャラだち”では、ペーパークラフトによるキャラクターの立体化だけでなく、新たなキャラクターをイチから作りたいといったご要望にも、低コスト＆高クオリティでお応えしているんです。

価格はキャラクターデザインでは業界最安クラスの10万円（税別）でご提供しています。もちろん安いからそれなりかといえばそんなことはなく、デザインは正面の1ポーズだけでなくしっかり６面（前面、背面、左側面、右側面、上面、下面）を作成してご納品しています。

左右の側面はともかく上面や下面なんて作っても意味ないじゃないかと思う方もいるかもしれません。しかし実はこの上や下が実はキャラクターを立体化するときには重要な部分なのです。

キャラクターを立体化する時には平面でデザインされたキャラクターから奥行きのある立体にデザインをし直す必要があります。その時に上から見た髪型や帽子のような頭の形、動物であれば耳などのデザインが有ると無いではその後のデザインスピードに大きく影響してしまうんです。デザインがあればそれを参照しながら奥行きをデザインできますが、無い場合は再度デザインを行う必要があるため、追加の作業時間や費用が発生する可能性が高くなります。

こういった問題が後々起きないよう最初からしっかりとデザインしてご納品しています。

また“キャラだち”はキャラクター開発の実績も豊富なデザイン会社がサービスを運営しているのでデザインのクオリティの面にも自信を持っています。

主なキャラクターデザインの実績として、グローバルに展開する外資系企業の日本法人、東証プライム上場企業、地方自治体などなど。大手企業からローカルに展開する自治体や中小企業まで幅広いキャラクターデザインの実績があります。

さらにキャラクターを活用したLineスタンプの作成や、SNSの運用などキャラクターに関連したサービスもご提供しています。

LineスタンプやSNS運用などのようにキャラクターを積極的に活用する場合には、追加費用10万円で10ポーズ以上のバリエーションを作成していますので、笑顔で手を振る挨拶のポーズやボールを投げるといった色々なポーズを用途やキャラクターの特長にあわせて作成しています。この様にデザイン費を抑えながら高いクオリティでキャラクターの開発をご提供しています。

さてここまでキャラクターデザインの費用や“キャラだち”のサービスについてご説明してきました。

ここからは実際にキャラクターを作成しようと考えたときに、デザイン会社などに発注する際のポイントや事前の準備について簡単にご説明していきたいと思います。

1．目的と用途を整理する
キャラクターを何のために作るのかどの様に使用するのかを決めておきましょう。もちろんキャラクターは様々な用途に使用できるものですが、一番の目的として何のためにどのように使用するのかということが決まっていなければ、適切にデザインすることが難しくなります。極端な例ですがBtoB企業の採用HPで使用するキャラクターと子供も向けのお菓子のパッケージに使用するキャラクターではキャラクターに求める要素が大きく異なってくるということです。

2．キャラクターの方向性を整理する
目的と用途が整理できたら次はキャラクターを通して自社がどの様に見られたいのかを整理します。具体的には親しみやすさやクールさなどキャラクターのテイストや、自社の特定の商品を擬人化させるなど商品を意識させる必要があるのか、また必ず入れる必要のある自社のブランドカラーなどキャラクターの方向性を決めるために必要な要素を洗い出します。

3．NG事項を整理する
最後にキャラクターをデザインする上で気をつけなければいけないこと、例えば使用してはいけない動物や使用しない方が良い色などを整理しておきます。特に最近はコンプライアンスに抵触していないかという点も考慮しておくべき要素と言えます。