地域を盛り上げるご当地キャラを手軽に立体化!
イベントなどで活用できるペーパークラフト

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!
その地域や地域に根差した活動を盛り上げるために作られたご当地キャラクター、いわゆる“ゆるキャラ”を活用した地域活性化がブームとなり、全国各地で特色を生かしたキャラクターが作られてきました。そして今後も新たなキャラクターが作られていくのでは無いでしょうか。こういった地元を盛りあげる活動をしている方の中には

「そういえばうちの地元にもキャラクターはいるけどあまり活用できていないな」

「活動の象徴となるようなキャラクターが欲しい」

 

といったお悩みをお持ちの方もいるかもしれませんね。今回はそんなご当地キャラの活用方法と、活用方法から少し発展させてイベントなど地域の活動でキャラクターを有効に活用できるペーパークラフト“キャラだち”についてご紹介していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!

ご当地キャラクターとは?

最初にご当地キャラクターの一般的な定義と活動の目的を簡単に確認しておきましょう。ご当地キャラクターとは特定の地域や都市、その地域の特産品、文化などを象徴するデザインやストーリーを持ったキャラクターをさします。

キャラクターを通じて、地域の魅力を地域の内外へ発信し、観光などの地域振興や地域活性化を目的とした活動に使用されます。そのため

 

1. 地域の魅力を地域外へ発信すること

2. 地域を象徴するキャラクターとして地域住民に愛着を感じてもらうこと

 

が重要です。

ご当地キャラクターの活動とは

ご当地キャラクターは地域のために様々な活動を行う事ができますが、前述の通り大きく分けて地域外に向けた活動、地域内に向けた活動の2種類があります。

 

<地域外に向けた活動例>

SNSを通じた情報発信

・イベント等での来訪者との直接の交流

・ファン獲得活動

上記はほんの一例です、地域の魅力をより知ってもらうためにキャラクターを入り口として地域のファンになってもらうことも重要です。

SNSでは地域の名所や名産、絶景スポットだけでなく何気ない風景を切り取った写真にもキャラクターを登場させることで独自性のある投稿になるだけでなくその地域をより身近に感じてもらいやすくなります。

またイベントなどで着ぐるみと直接触れ合うことで好感を高めることができますが、さらにキャラクターグッズの配布などキャラクターを家まで持ち帰ってもらい継続的に身の回りにおいてもらうことでより親近感を感じてもらいファンになってもらうこともできます。

 

<地域内に向けた活動>

SNSを通じた情報発信

・地域に密着した行事への参加

・ファン獲得活動

地域外に向けた活動と重なる部分もありますが、地域内に向けた活動でもSNSなどを利用しながら地域の人たちに愛着を感じてもらい応援してもらうことが重要です。SNSの投稿では地域のあるあるネタや地元で長く愛されているお店などより地域に密着した情報をキャラクターの目線で発信すると良いかもしれません。またお祭りや清掃活動といった地域に根付いた行事へ参加することも効果的です。地域内に向けた活動でも様々なものが考えられますが、周囲の声を聞くことが一番の近道かもしれません。地域住民の意見や要望などを積極的に取り入れ期待に応えることが成果につながるでしょう。

 

ここまで、地域外・地域内に向けた活動についてお話をしてきましたが、SNS投稿やファン化のためのグッズ配布などでは平面よりも立体化されそこに実際にいる事が感じられるキャラクターがいるとより効果的といえます。そこで私たちが提供しているペーパークラフトでキャラクターを立体化できる“キャラだち”をご紹介したいと思います!

どんなキャラクターも手軽に立体化!ペーパークラフト“キャラだち”

“キャラだち”はすでに存在しているご当地キャラクターなど基本的にどんなキャラクターでもペーパークラフトで立体化することができます。

手作業で量産の難しい着ぐるみやぬいぐるみ、金型の作成に費用のかかるフィギュアなどと異なりA4用紙一枚分の印刷物なのでコストを抑えながら手軽にキャラクターを立体化することができます。

ペーパークラフトにするために多少のデフォルメが必要になる場合もありますが、キャラクター提案の実績豊富なデザイン会社が運営していますのでご安心ください。

道具不要で誰でも簡単に組み立てできるペーパークラフト

“キャラだち”は年齢を問わず誰でも簡単に組み立てができるという点が特長の一つです。A4サイズの用紙は納品段階で型抜きがされているため、ハサミなどを使って切り離す必要はありません。

組み立ても切れ込みに凸部を差し込むだけなので接着剤やテープも使いません。また直方体を基本としたシンプルな構造にあえてしているため、説明がなくても箱を組み立てるように直感的に組み立てることができます。

配布アイテムやイベントコンテンツなど様々な用途で活躍

“キャラだち”は単にキャラクターが立体になっているだけでなく、作って楽しめるペーパークラフトという特性を活かしてイベントを盛り上げたり、キャラクターのファンを拡大するための用途に使用できます。

SNS投稿用:何気ない写真でも立体化したキャラクターを写真に登場させるだけで、独自色のある写真を撮影することができ、拡散力を高めることができます。安価に複数枚作成できる印刷物のため、持ち運びの際も紛失や破損、汚損をあまり気にする必要もなく、また手軽に持ち運ぶことができます。

 

配布アイテム:イベントや催し物の来場に配布するアイテムとして活用できます。組み立て前は一枚の紙なのでチラシなどのツールと一緒に手軽に配布することができます。単にチラシだけを配布するよりも受け取ってもらいやすくなるメリットがあります。また自宅に持ち帰ってもらい身近に置いてもらうことができれば日常的に目にすることで親近感を持ってもらうこともできます。

イベントコンテンツ:地域のイベントや催しなどで主に子供を対象とした工作コーナーとして活用することができます。ご当地キャラクターのペーパークラフトを組み立てて持ち帰ってもらうことで楽しみながらキャラクターを訴求することができます。また道具不要ですので運営する側も準備に負担をかけずに行うことができます。企業の工場見学会でも自社キャラクターのペーパークラフトを作る工作コーナーとして活用いただいています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は地域の活性化に有効なご当地キャラクターの活用方法と、“キャラだち”を活用した具体的な施策についてご説明をしてきました。記事を読んで、“キャラだち”が生かせるかもと思ったら無料でご相談も承っていますのでお気軽にご連絡ください。

またキャラクターを一から作たいやLineスタンプを作りたい、キャラクターを活用したSNSの運用に悩んでいるといったキャラクターに関するお困りごとにも対応しています。キャラクターの活用にご興味やお悩みごとがありましたらお気軽にご相談ください。