ペーパークラフトの“付録”でキャラクターを立体化!対応用紙も増えた“キャラだち”

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!
子供のころ、買ってもらった雑誌についていたペーパークラフトの“付録”を作った思い出はありますか?戦隊もののロボットや秘密基地、魔法の変身アイテムやおままごとの道具など様々な“付録”をワクワクしながら作ったことが一度はあるのではないでしょうか?
ペーパークラフトでキャラクターを立体化することのできる“キャラだち”ですが、実は子供のころ“付録”を作っていた大人が懐かしさを感じてもらえるようなこだわりのポイントがあるんです。
この記事ではそんな“キャラだち”のこだわりポイントについてご紹介していきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!

2種類の用紙から選択できるペーパークラフト

キャラクターなどの図柄が印刷、型抜きをされた用紙からパーツを取り外し、組み立てていく“キャラだち”ですが印刷する用紙を上質紙とボール紙の2種類から選択できるようにしています。

1.アートポスト紙
一般的なコピー用紙と同じような白色の紙を厚手にしたものです(実際には表面にややツヤもあります)。特長は印刷した色の発色が良く裏表両面とも白色で手触りも良く高級感があります。

2.コートボール紙(板紙)
コートボール紙は裏がグレーになっている、いわゆる付録でよく使用されている紙です。上質紙よりも紙が厚いためやや耐久性があり、また少しざらっとした独特な手触りや風合いがあります。“キャラだち”ではあえて懐かしい“付録”感を演出するためにこのコートボール紙も選択できるようにしています。

どちらの用紙を選択しても組み立てのしやすさや強度に大きな違いは無いので、好みに応じて使い分けてもらえれば問題ありません。あえて使い分けるとすればアートポスト紙は店頭ツールやサンプリングなど顧客の手に渡るものなどに。一方コートボール紙はペーパークラフトの工作を楽しむ子供向け(大人も!?)のイベントや、渡す相手に懐かしい付録風の遊び心を感じて欲しい場合、自社のオリジナルキャラクターを付録調で再現したい!という担当者の熱い想いがある場合などに向いていると言えます。
繰り返しになってしまいますがどちらを選んでも製品の品質に違いはありませんのでご安心ください。

道具不要で誰でも作れる立体キャラクター

子供が自分で作って楽しめる付録のように、道具不要で年齢に関係なく誰でも楽しめるというのが“キャラだち”の2つ目のこだわりポイントです。

・道具不要
キャラクターのパーツが印刷された用紙は切り取りラインに沿って型抜きがされ、ところどころつながっている状態になっているため、手で簡単に切り離すことができるようになっています。また組み立ては切れ込みに差し込み部を差し込むだけなので、ハサミやのりといった道具を使用することなく作ることができます。

・誰でも作れる簡単設計
ペーパークラフトは形が複雑になる程パーツの数が増えたり、切れ込みと差し込み部の対応がパッと見て分かりにくくなってしまったりと組み立てが難しくなっていきます。そこで“キャラだち”は直方体の箱を組み立てるようなシンプルな設計をあえて採用しています。シンプルなデザインのためキャラクターの再現に限界はありますが、デザイン会社のデフォルメ力で違和感のない可愛いデザインに仕上がっていますのでぜひサンプルで確認してくださいね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は多くの方が子供の頃に作ったことがあるであろう“付録”感を出すための“キャラだち”のこだわりポイントついてお話をしてきました。
“キャラだち”は付録と同じコートボール紙を使用して、誰でも簡単に作ることができるようになっていますので、オリジナルのキャラクターを“付録”で再現したい!という熱い想いの詰まったお問合せをぜひお待ちしています(笑)
“キャラだち”はすでにある既存のキャラクターなど、どんなキャラクターでも安価に立体化することができるペーパークラフトです。“キャラだち”の活用にピンときたらお気軽にご連絡ください。
また私たち“キャラだち”ではキャラクターの立体化だけでなくキャラクターの開発、SNSの運用、lineスタンプの作成などキャラクターの活用に関するご相談を広く承っています。キャラクターの活用にご興味がありましたらお気軽にご相談ください。