BtoB企業のノベルティにも最適、大ロットにも小ロットにも対応できるペーパークラフト“キャラだち”
こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!
多くの企業では、初回の打ち合わせに持参したり、来社してくれたお客様にプレゼントしたり、展示会で配布したりと事業活動のさまざまなシーンでノベルティを使用しているのではないでしょうか。
さまざまな目的で使用するノベルティですが、ノベルティの内容によってコストや品質、加えて発注の最低ロットが決まっていたり、大ロットで発注してもあまりコストが変わらないなど、アイテムなど色々な特徴があります。今回はそんなノベルティに関するお話です、ぜひ最後までご覧ください!
ノベルティの種類
ノベルティは大きく分けて「名入れアイテム」と「オリジナルアイテム」の2種類に分けられます。まずはノベルティの種類から見ていきましょう。
「名入れアイテム」
名入れアイテムは、その名の通りノベルティ会社のカタログやHPなどでラインナップされているボールペンやエコバッグなどあらかじめ用意されたアイテムに自社の名前を印刷するノベルティのことです。
あらかじめ用意されているアイテムと言っても、ボールペン一つをとっても、ペンの種類や金額、インクの色数などと言った選択肢から、エコバッグであれば形状やサイズ、色違いなどのように多くのバリエーションから選択することができます。さらに近年のキャンプの流行を受けて、タンブラーやキャンプ用調理器具のメスティンのようなアイテムまでラインナップされています。このように定番アイテムからトレンドのアイテムまで幅広い選択肢から小ロットから大ロットまで比較的安価に選択できることが「名入れアイテム」の特徴です。
「オリジナルアイテム」
一方、オリジナルアイテムは自社のノベルティのため独自に作成したアイテムを指します。例えば自社キャラクターのぬいぐるみやフィギュア、クッション、キャンペーンで起用したタレントのキーホルダーやステッカーなど。名入れアイテムのようにあらかじめ準備されたものではなく、自社のためイチからデザインし作成するためコストは割高になりますが、顧客の印象に強く残るありきたりではないアイテムを作ることができます。しかし独自に作る分小ロットで作ると一つあたりの単価が高額になってしまったり、大ロットで作っても単価があまり下がらない場合があるなどの制約がある場合もあります。
まとめると「名入れアイテム」は多数の商品の中から選択でき、比較的安価に作成することができますが、決められたスペースに社名を入れるだけになるため自社の独自性を出すことが難しくありふれた印象になってしまうと言えます。
後々まで尾を引く?ノベルティの困りごと
またノベルティは作った後にも注意が必要です。
・保管場所
ノベルティは注文する際に最低ロット数(注文数)が決まっていたり、イベントごとなどで使用するためにある程度まとまった数量で注文することが多くなりますが、前述のキャンプグッズやタンブラー、ぬいぐるみなど、サイズの大きなアイテムも多いため、保管場所まで注意が必要です。また荷物が大きくなれば輸送にも相応のコストがかかってきます。
・ロット数
多くの場合、ノベルティはロット数によって金額が決められています。そのため、アイテムによっては最初に1,000個注文した時には1個50円で作成できたのに、不足分を100個再注文したいという時には1個300円というように1個あたりの単価で見ると非常に高額になってしまうケースもありますので注意が必要です。同じように100個だけ必要という場合にも1,000個からしか受け付けていないというように余計なコストがかかってしまうこともあります。
・こだわりのアイテムは納品まで日がかかる
特にオリジナルのぬいぐるみやフィギュアなどのこだわりのオリジナルアイテムは納品までに必要な日数が長くなりがちです。急に追加が必要になった場合には対応が難しいことにも注意が必要です。
・飽きてしまう
単価が安くなるからといって一度に大量に作り過ぎてしまうとそのアイテムを長年繰り返し使うことになるため、飽きられてしまう場合があります。配布しても販促効果が無くなってしまったり、例年出展している展示会などで繰り返しノベルティを使用していると周囲から変わり映えがしないと言われてしまうこともあります。
大ロットでも小ロットでもこだわりのオリジナルノベルティが作れるペーパークラフト“キャラだち”
私たち“キャラだち”は自社キャラクターを手軽に立体化することができるペーパークラフトをご提供しています。他にはないオリジナルのノベルティを手軽に作ることができるサービスです。
前述の困りごとにも対応できるよう、印刷物という特性を活かし小ロットでも大ロットでも安価に作成することができます。またぬいぐるみやフィギュアといった他のオリジナルノベルティと比べ、短納期にも対応することができます。
これまでとは少し変わったノベルティを検討したい、ありふれたノベルティには飽きてしまったという時は、自社キャラクターのペーパークラフトを検討しても面白いかもしれませんね。
最後に私たち“キャラだち”の特長を3つ簡単にご紹介させていただきます。
1.独自開発のフォーマットでコストパフォーマンスに優れる
“キャラだち”は自社で開発したペーパークラフトのフォーマットを活用したセミカスタマイズ方式を採用することで、個別にイチから原稿を作成する場合と比べ圧倒的なコストの圧縮を実現しています。
また“キャラだち”は印刷物のためフィギュアやぬいぐるみなどと異なり、小ロットでも安価にキャラクターを立体化することができます。フィギュアのように3Dデータの作成や金型の作成といった多額の初期投資を必要とせず、一回あたりのロットが小さくても安価に作成することができます。
2.保管・輸送が容易
“キャラだち”はA4の厚紙1枚にキャラクター1体分のパーツが印刷されています。そのため保管や輸送の際も限られたスペースを圧迫することなく、大量に保管、輸送することができます。このように保管や輸送などに大きな費用がかからない点も“キャラだち”の魅力といえます。
3.道具不要で簡単組み立て!誰でも手軽に作れるペーパークラフト
“キャラだち”は納品段階で台紙の型抜きと折り目加工がされているため、ハサミなどを使わず手で簡単に台紙から外すことができます。組み立ては切れ目に凸部を差し込む方式になっているので糊やテープといった接着のための道具も必要ありません。またA4サイズのシート1枚にキャラクター1体分のパーツが全て印刷されているのでパーツを紛失してしまうといったトラブルも防止できます。
このようにコストを抑えながらクオリティにも拘ることで“キャラだち”を注文いただいたお客様からは「コストとクオリティのバランスが良くコスパ抜群」とご好評をいただいています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は販促活動などで活用されるノベルティの特長と意外に盲点となってしまう困りごととしてロット数にスペースを多めに割きながらお話をしてきました。
“キャラだち”は大ロットでも小ロットでも安価にオリジナルのノベルティを作りたいという場合に役にたつアイテムとなっています。ありきたりなノベルティに飽きてしまった、少しこだわってオリジナルのノベルティを考えたいという際にはお気軽にお問い合わせください!事例なども交えながら詳しいご説明をさせていただきます。
また私たち“キャラだち”はキャラクターのペーパークラフトやキャラクターの提案だけでなく、キャラクターを活用したSNSの運用、Lineスタンプの作成などプロモーションに関するご相談を広く承っています。キャラクターの活用に関するお悩みがありましたらまずはご相談ください。