自社キャラクターを活用しよう!オリジナルペーパークラフトのちょっと意外な活用シーンをご紹介

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!

“キャラだち”は人型のペーパークラフトを手軽に作成できるサービスです。

このブログを読んでいる方の中には、自社のオリジナルキャラクターを活用したいが、どのように活用できるかを考えている方もいるのではないでしょうか?そんな方に向けてオリジナルキャラクターのペーパークラフトを活用した事例のご紹介です。

キャラクターのペーパークラフトと聞くと、幼児向け雑誌の付録や小売企業などが店頭で配布するノベルティや店頭POP、飲食店の卓上POPなどを思い浮かべるかもしれません。特に法人取引が中心でエンドユーザーと設定のないBtoB企業ではどのように活用したら良いかイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。そこで今回はBtoB企業が実際に行った意外なペーパークラフトの活用事例をご紹介したいと思います。ぜひ最後までご覧ください!

BtoB企業でのペーパークラフト活用事例

飲料用の包装材を手がけるある企業様は、飲料メーカーなどの企業が主要な顧客のため、最終消費者との接点を持っていませんでした。ある時自社の主力工場の周辺地域の住民と接点を持ち自社のプレゼンスを高めるため地域の子供達を対象とした工場見学会を実施することになりました。

最終製品がないと記憶に残らない?

当初は普段見ることのできないパッケージ製造の現場を実際に見てもらい、その後見学だけでは伝えられない様々な取り組みをキャラクターの解説する動画で勉強してもらう計画でした。しかし、動画を見るだけでは子どもたちが主体的に行動できる余地が少なく退屈してしまうのではなないか、また自社が最終製品を持たないため、せっかく見学会に参加してもらっても、自社のことが記憶に残らないのではないかという懸念がありました。

ペーパークラフトで楽しい思い出を持ち帰り

そこで、子供達が退屈してしまわないよう、座学中に自社キャラクターのペーパークラフトを作る工作コーナーを設けることにしました。ペーパークラフト作りを楽しんでもらうことで、座学を含めた見学会を楽しい思い出として記憶してもらうこと、加えてペーパークラフトを持ち帰ってもらうことで、家に帰ってからも最終製品を持たない自社のことを思い出すキッカケとなることを意図しています。

さらに、ペーパークラフトを家に持ち帰ってもらうことで子どもを通じて保護者に対して自社のプレゼンス向上も狙いました。

いかがでしたでしょうか、通常キャラクターとはあまり縁のない、BtoBの企業が工場見学会などで自社のプレゼンスを向上させるためのツールとしてキャラクターのペーパークラフトを活用した事例をご紹介してきました。

今回は主に子どもを対象とした事例でしたが、ペーパークラフトは作る工程そのものを楽しんでもらうだけでなく、ターゲットに対して中長期的に接触できるコミュニケーションツールとしての側面もあります。

企業の狙いやシチュエーションによって有効なツールとなるので機会があれば検討しても良いかもしれませんね。

それでは最後に、私たち“キャラだち“のペーパークラフトの特徴を3つご紹介させていただきます。

安価でお手軽なのにかわいいペーパークラフト“キャラだち“の特長!

1.コスパ抜群!高品質・低コストでキャラクターを立体化!

ペーパークラフトはフィギュアやぬいぐるみといった他のキャラクターの立体化手法と比較して費用を抑え、手軽に立体化することができます。特に“キャラだち”は独自のデザインフォーマットを使用することで、クオリティを担保しながら他のペーパークラフトと比べデザイン費の圧縮を実現しています。また印刷物のため発注から納品までのリードタイムが短く緊急時にも対応できるというメリットもあります。

2.どんなキャラクターもかわいく立体化

“キャラだち”はどんなキャラクターも2頭身のかわいいペーパークラフトで立体化することができます。元のデザインが頭身の高いキャラクターや動物や商品の擬人化といった場合でもキャラクターデザインの実績豊富なデザイナーがキャラクターの特徴を活かしながらかわいくデフォルメします。もしキャラクターがいないという場合にはキャラクターのご提案から承っています。

3.道具不要で簡単組み立て!誰でも手軽に作れるペーパークラフト

“キャラだち”は年齢問わずだれでも手軽に作れることをコンセプトにしています。台紙はあらかじめ型抜きがされているため、ハサミなどを使わず手で簡単にパーツを取り外すことができます。また組み立ても切れ目にでっぱり部分を差し込む方式になっているので糊やテープといった接着のための道具も必要ありません。構造もあえてシンプルにしており、頭や体は直方体を基本形として設計しているため箱を組み立てるように誰でも直感的に組み立てることができる点も特徴です。

まとめ

今回はペーパークラフトの意外な活用シーンということでBtoB企業の工場見学で使用した事例をご紹介してきました。エンドユーザーを持たない企業が、子供やファミリーをターゲットとした地域貢献活動などを行う場合、何をしたら良いかと悩んでしまうかもしれません。そういった場合でもキャラクターやペーパークラフトを通じて、自社のことをより身近に感じてもらったり、最終製品がなくても自社のことを思い出してもらうキッカケにしてもらうことができます。

これ以外にも展示会などのノベルティや社内向けのロイヤリティー向上など様々な活用方法が考えられます。もし自社にあまり活躍の場がないキャラクターがいるという場合には、改めて活用の可能性を考えてみても面白いかもしれませんね。

この記事を読んでキャラクターや“キャラだち”の活用にピンと来た方はお気軽にご連絡ください。その他の事例なども含めて詳しくご説明させていただきます!

“キャラだち”ではその他にもオリジナルキャラクターの作成からキャラクターを活用したSNSの運用、Lineスタンプの作成などプロモーションに関するご相談全般に関しても広くご相談にのっています!

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