キャラクターを活用して小売業の売上を拡大!キャラクターデザインから立体化までお任せ“キャラだち”

こんにちは、ペーパークラフトでキャラクターが立って!友達になる!!“キャラだち”のblogを見ていただきありがとうございます!
小売業のマーケティングを担当されている方の中には、直接的な商品の販売だけでなく、自社ブランドのファン獲得や競合との差別化などに頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか?
今回は小売業でキャラクターを活用するメリットや具体例をご紹介させていただきたいと思います。ぜひ最後までご覧ください!
小売業のキャラクター活用メリット
小売業と一言で言っても販売している取り扱っている商品や業態など、非常に大きな振れ幅があるため、今回は主に実店舗を構える店舗で食品や雑貨など、キャラクターと縁が薄い小売業の店舗を念頭にお話を進めていきたいと思います。
小売業なので、当然売っている商品の商品性や機能など商品そのものに依存する部分が大きいのですが、それ以外の部分でも自社の魅力を高めて行くにはどうしたら良いかというお話です。
まず小売業のお店がキャラクターを活用するメリットは主に以下の3点が考えられます。
・ブランディング効果
自社やブランドが何を大切にしてどのような商品や提供している価値、何を大切にしているのか、を顧客に伝えることは難しい問題です。店舗名や商品構成を含めた店舗作り、ロゴマークやショッパーなどそれらを意識して作り上げられていると思いますが、抽象的な表現になりやすくこれらだけで伝えることが難しいと言えます。
そこでキャラクターを活用することで自社の提供する価値や打ち出したいメッセージをより視覚的にわかりやすく伝えることができます。人にはキャラクターがいるとつい見てしまうという習性があることに加え、文字のように見てから意味を考える必要がなく、パッと見ただけでメッセージをイメージとして伝えやすいというメリットがあります。「お客様の生活をより良くしたいという顧客に寄り添う優しいイメージ」、「人だけでなく自然環境にも配慮しているエコなイメージ」、「商品の信頼性を訴えるような質実剛健なイメージ」などなど、自社の大切にしている価値を名称や店舗デザインだけでなく、キャラクターを活用してさらに強化することで、ブランディングの効果をより高めることができます。
・親近感の醸成
ブランドという形の無いものにキャラクターという形を与えることで顧客に親近感を持ってもらいやすくなります。もちろん居心地の良い店舗の雰囲気作りも重要ですが、キャラクターをもっと身近に、そして繰り返し見てもらうことで、さらに親近感を持ってもらうことができます。例えば、店頭POPやショッパーなどに自社のキャラクターがいるとそれだけでブランドイメージが目に入る回数が増え、場合によっては自宅に帰っても自社の良いイメージを繰り返し思い出してもらう効果が期待できます。これはキャラクターを通してブランドのファンになってもらうと言い換えることもできます。
・他店との差別化
他店との差別化で目指すゴールは、顧客に他社との違いを理解してもらい、自社を繰り返し利用してもらうことです。そのためには自社の強みや提供する価値をしっかりと感じてもらい、愛着を持ってもらう必要があります。それはここまで説明してきた、キャラクターの活用によって、自社が何を提供するのかという価値を理解してもらうブランディングと親近感を持たせブランドのファンになってもらうというファン化の2点を戦略的に行なっていくことが達成の近道となります。
小売店のキャラクター活用シーン
他店と差別化するために、自社のキャラクターをどのように顧客に露出していくのかという具体的な活用シーンですが、主に以下の3つがあります。予算があればほかにも様々な選択肢があります。
・マーケティングツール(広告・店頭POP・HP)
広告物や店頭のPOP、HPなど不特定多数の目に触れることのできるツールのため、一番効果の高いツールといえます。また情報発信のためにキャラクターのSNSアカウントを開設する企業も増えています。
・ショッパー
比較的大きなスペースを使うことができ繰り返し顧客の目に入るという点で有効なツールと言えます。但し、昨今は環境配慮やプラごみ削減という観点から袋の有料化や、マイバッグの普及も進んでいるため、事前にしっかりと検討が必要かもしれません。
・ノベルティ
購入特典や来店プレゼントとしてキャラクターがプリントされたポーチやクリアファイル、ペーパークラフトやフィギュアといったキャラクターのグッズなどを配布するキャンペーンに利用することができます。自宅に持ち帰って使ったり飾ったりしてもらうことで何度も目にする機会が増え、身近に感じてもらうことができます。
それでは最後に私たち“キャラだち”が提供しているペーパークラフトのご紹介をさせていただきたいと思います。“キャラだち”は多くの企業様にノベルティや店頭POPとして活用いただいています。
安価でお手軽なのにかわいいペーパークラフト“キャラだち“の特長!
1.コスパ抜群!高品質・低コストでキャラクターを立体化!
ペーパークラフトはフィギュアやぬいぐるみといった他の立体化手法と比較して費用を抑え、手軽にキャラクターを立体化することができます。特に“キャラだち”は独自のデザインフォーマットを使用することで、クオリティを担保しながら他のペーパークラフトと比べデザイン費の圧縮を実現しています。また印刷物のため発注から納品までのリードタイムが短く緊急時にも対応できるというメリットもあります。
2.どんなキャラクターもかわいく立体化
”キャラだち”はどんなキャラクターも2頭身のかわいいペーパークラフトで立体化することができます。元のデザインが頭身の高いキャラクターの場合や動物や商品の擬人化といった人ではない場合でもキャラクターデザインの実績豊富なデザイナーがキャラクターの特徴を活かしながらかわいくデフォルメします。もしキャラクターがいないという場合にはキャラクターのご提案から承っています。
3.A4サイズ1枚分、薄く嵩張らず輸送や保管に便利
”キャラだち”のペーパークラフトはA4サイズの台紙1枚にキャラクター1体のパーツが納まる省スペース設計です。そのため店舗など空間の限られた場所で保管する場合にもスペースを圧迫しません。また輸送や保管も容易なため、他のグッズなどと比べロジスティクスに関するコストも低く抑えることができます。
さらに、”キャラだち”は道具を使用せず、年齢問わずだれでも手軽に作れることをコンセプトにしています。台紙はあらかじめ型抜きがされているため、ハサミなどを使わず手で簡単にパーツを取り外すことができます。また組み立ても切れ目にでっぱり部分を差し込む方式になっているので糊やテープといった接着のための道具も必要ありません。構造もあえてシンプルにしており、頭や体は直方体を基本形として設計しているため箱を組み立てるように誰でも直感的に組み立てることができる点も特徴です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は実店舗を構える小売業でキャラクターを活用するメリットと活用例をご紹介してきました。キャラクターを活用することで、自社のファンを増やし売上拡大につなげる効果が期待できます。
この記事を読んでキャラクターの活用や、ペーパークラフトによる立体化にピンときた方はお気軽にお問合せ下さい。